今まで、スピリチュアルでさんざん言われてきた時代の変換期。
昭和の時代の流れも知ってる私からすると、
確かに移動手段がせいぜいチャリンコしかなかった時代にいきなり飛行機が出てきたくらいに、変化のスピードは凄すぎる。
しかし、実感はない。
あくまでも、一本の線の上で起こっていて、日々の積みかさねの上に成り立っている世界だから。
昨日と今日の変化が小さいので、認知できないだけかも。
でも、ぐーっと引いてみればまるで魔法のように世界が変わってきているのに気づく‼
そして、今はまだ新たな世界への変換途中・・・
生活はどんどん便利になり、
情報はものすごいスピードで流れている。
人々の意識、概念にも変化が現れてきている。
ここから、経済の仕組みが大きく変化しだす・・・はず⁉
宇宙のプログラムで運行している天体から読み解く
ホロスコープでは、どう予測できるのか?
マンデーン2018(投資日報出版)はホロスコープで一年の経済を予測している。
そこで書かれていることが、驚きの内容で・・・
2017年12月20日(冬至ポイント)に土星と太陽が山羊座にイングレスするのは、149年ぶりのこと。
この星の配置が意味することは
人間の集合意識が、大きくシフトすることである。
さらに、84年周期の天王星が前回牡牛座にイングレスした
1934年~1942年には世界の金融システムと基軸通貨に重大な混乱が起こったため、その結果2年後の1944年7月に、米ドルが世界の基軸通貨として決定された
今回は、この集合意識のシフトと金融に対する混乱が2017年12月20日から始まり、現象としては2019年3月6日~2025年7月7日に現れるとされている。
金融に関しては2020年3月22日には、顕著に現れるとされている。
本文中には、具体的な記載がされていてちょっと鳥肌が立った
具体的な表記は、ホロスコープの知識をある程度持っていないと全くチンプンカンプンなので、ここでは割愛します。
要約すると、グレートリセットと呼ばれる大きな変化が、2020年春の前後に次の金融危機が勃発するかもしれない。
これは、土星・天王星、と土星・冥王星の位置が、人間活動における政治、経済、金融セクターが厳しい混乱と崩壊の試練にあいやすい状況を指す。
(過去を隠し通せない…冥王星(暴露)、土星(結果)が、山羊座(審判)で一つになる時、政府の鑑定がリセットされる。)
文中には具体的に、世界と米国の経済にみられる新たな成長の終焉
(ピーク)は2020年以前のいつ何時でも起こる可能性があり、特に2019年までにそれが起きる可能性は高いだろう、2020年~2023年に向かって経済、金融、政治に厳しい停滞がおきる、そのどこかで底をつくかもしれない。 と記されている。